桜開花予想 2020|お花見・桜名所・桜絶景ランキング2020
桜名所ランキングTOP 1:上野恩賜公園(東京)
総面積53万8000平方メートルの規模を誇る上野恩賜公園は江戸時代から花見の名所として知られてきた。桜が好きな天海僧正が江戸城鎮護を祈願して寛永寺を創建した当時、野山から移植させたたのが始まりとされる。公園にソメイヨシノや山桜を沢山植えれて、開花時期になると、大勢の花見客が訪れる。また公園内には、東京国立博物館、国立西洋美術館、東京都美術館、上野東照宮、上野動物園など文化施設が沢山あり、花見の後、そちらへ見物してもOK。
桜名所ランキングTOP 2:天満橋近くの大川沿いの桜並木(大阪)
大川の毛馬洗いぜきから下流の天満橋まで延長4.2kmのリバーサイドパークが見事な大阪のお花見スポットである。約125品種、4800本の桜並木(ソメイヨシノ、山桜、サイザクラ)が咲き誇り、大阪の春を満喫できる。櫻宮付近の大川両岸には造幣局、泉布観など明治初期を代表する建物が並ぶ。その時から、造幣局の桜が開くと、大阪の春がやってきたということである。また一般花見客のために、造幣局構内の通路を1週間限定で公開されるし、造幣局の「桜の通り抜け」として毎年多くの花見客で賑わう。
桜名所ランキングTOP 3:吉野山(奈良)
日本を代表する桜の名所だけあって春になれば全山の桜の花が豪華絢爛に咲き乱れる、圧倒されるほどの美しさ。また吉野山は特に桜が数多く集まって、いずれも一目千本と呼ばれ山下の北から山上の南へと順に下千本・中千本・上千本・奥千本と呼ばれている。これらの桜は、4月初旬から末にかけて、下、中、上、奥千本と下から順に咲き始め、満開時には一目千本といわれるほど美しい白山桜が全山で約3万本も咲き誇る。この時期の吉野山は花見客で大変、賑わっている。
桜名所ランキングTOP 4:弘前公園(青森県・弘前市)
「日本さくら名所100選」の弘前公園は長野県の高遠城址公園、奈良県の吉野山と並んで「日本の三大の桜の名所」にも数えられて、青森県内最も人気の高いのお花見スポットである。公園にはシダレザクラやヤエザクラなど52種、約2600本の桜が咲き、西濠にある桜のトンネルをくぐって、水面に写るドラマティックな桜を眺めるのも素敵で、ライトアップされた夜桜も艶麗な美しさ。
桜名所ランキングTOP 5:高遠城址公園(長野県・伊那市)
高遠のコヒガンザクラは明治の始め頃より植え始め、今の老木はその頃植えられたもので樹齢は100年を超えた。 現在では1500本以上になり、その花の形はややこぶりで赤みを帯び、その可憐さと規模の大きさは「天下第一の桜」と称されており、満開時には公園全体が赤みを帯びた鮮やかな桜色に包まれ、白いソメイヨシノとは一味違った桜を楽しめる。また毎年4月上旬から5月上旬にかけての観桜シーズンには「高遠城址公園さくら祭り」が開催される。
全文を読みたい>>
合わせて読みたい:桜祭りプレゼントキャンペーン↓↓↓
【 https://twitter.com/88Ohoo/status/1234400618967494657 】
コメント
コメントを投稿